5回目の完走、俺のカトブン。
今回もカトブン参加してきました。復路は4回参加で3回目の完走となり、往路は2回参加で2回完走なんで、残りは往路1回完走すれば、自分なりに卒業しようかと思ってます。
毎年走力は落ちて行くのも実感し、ただただ、自分なりに計画してた通りから、途中で軌道修正しながら、完走出来たことに嬉しく思ってます。これも主催者のサポート、私設応援の方々のお助けがあったからこそだと思います。
来年も参加で、何とか6回完走しようと、今から色々と作戦練って、練習計画を立てないと思ってます。
今回の作戦は、2年前に立ち寄りした鍬谷温泉に入って脚の筋肉痛を取って、36時間以内に完走する予定でした。
村岡ファームパークから斎神社までは、原ちゃんとご一緒できたおかげで、予定よりも1時間遅れ程度で、生野峠のローソンに到着出来ました。そこから、道の駅の銀の馬車道はほぼ下り坂なので走れました。
福崎のセブンイレブンまでもそのまま312号線を南下して、10時前ぐらいには到着しました。
2年前では7時半には到着したんで、2時間半遅れなんで、ゴールタイムは36時間前後になると自分に言い聞かせながら、福崎セブンを再スタートし、加西サービスエリアでトイレと水浴びして、加西エリアに入りました。あまりにも暑いので、途中のローソンに入って、ガリガリ君食べたら、私設エイドが直ぐにあり、味噌こんにゃく、きゅうり、おビールを頂き、満足しました。
鶉野飛行場跡から市場ローソンまでの河川敷通過では、直射日光が厳しくて、こりゃまずいとの思い、鍬谷温泉行きを断念し、ローソンでは30分だけの休憩で再スタートしました。
三木市内に入って、ダイソーがあったので少しお買物して、三木の竹の湯に行くことにのしました。
竹の湯で1時間半をまったりしてたら、後続のガミちゃん一行とご一緒出来ると思い、ラインで現在地聞いたら、まだ1時間ほど手前の市場ローソンに居ると言うことでトコトコと行くことにしました。
筋肉痛はかなり良く歩くのは快適になったのですが、眠気が襲ってきて、広野ゴルフ場駅から緑丘駅の辺りで野宿しよえかと探したのですが見つからず、ワイン城手前のローソンまで頑張ろーと行くことにしたのですが、開店時間が6時から22時までであることをてっきりと忘れて、がっくり来てしまいました。
そうなると最後の作戦変更で一旦自宅に戻り、翌朝6時に自宅を出ればゴール出来ると計算し、自宅には0時到着、翌朝6時まで自分のベットで約6時間も熟睡しました。
3年前とほぼ同じような感じなんですが、今回はギリギリまでカトブンを楽しもう作戦にしました。
西神南の自宅からコースに戻ろうとしたら、そうだ工藤ちゃん一行がぼちぼち通過する時間だと思ってスマホを取り出して、にっかわさんに電話をかけるところで、4人組が歩いてるを見つけてしまいました。大男が混じってるから、もう工藤ちゃん一行だと確信しました。
そこからは、色々お話しながら、余裕でゴール出来ると皆さんを励ましながら、高取山も無事に登り、11時半前後に5人とも無事にゴールできました~
5回目も楽しく完走出来て、満足してます。
 


 
GW5月3日から5日までは昨年に引き続きカトブン176Kスピードハイクに行ってきました。昨年は往路、神戸から浜坂だったのですが、今回は復路、浜坂から神戸の兵庫縦断旅です。昨年も完走出来ましたし、それなりに要領も分かって顔見知りもできたので、割と気楽に臨んだのですが、大変な旅になりました。
基本的に全行程を歩きで48時間使って行くプランなので、同じ様な思惑の方と一緒になります。昨年もご一緒した、Kさん、Hさん、さらに半分太郎を標榜するNさんもご一緒に、序盤は意気揚々とスタートしました。
昨年のケビ岡は夜中で怖かったのですが、今年は快晴でとても美しかったです。カトブンは往復して初めて一人前と言われる意味がわかりました。往路と復路では全く違った風景が見れます。その後、コインスナック富士で自販機うどんを食べ、気分上々でした。
1日目の夜間走、途中でNさんはペースを上げたいということで先行し、昨年同様、Kさん、Hさんとのトリオでの同行でリズム良く進んでいきます。村岡、養父と長い区間ですが、カトブンの最後尾を進んで行き、夜明け前に斎神社エイドに到着。遅い時間まで待っていただいて申し訳なかったのですが、しっかりおもてなしをしてもらい、夜明けと共にリスタートしました。
しかし、次の生野CPに向かう途中に異変が。Hさんが眠気に耐えられす仮眠することに。私はカフェインサプリを取ってたので眠気は平気で早く生野CPに向かいたかった。ここでいったん3人が別行動することになりました。しかし生野CPもすぐだったので、また再合流できると思っていました。
生野CPでも眠気なく、Kさん、Hさんも合流してきたのですが、スタートのタイミングが合わず、私はTさん夫妻と同行させてもらうことになりました。Tさん夫妻は前回完走出来ず、今回にかける思いもひとしおです。
福崎までは、途中までTさん夫妻と同行だったのですが、いつの間にかKさんと同行になっていました。たぶん進むペースが合うのでしょう。そのうちHさんも追いついて来るだろうと思っていました。途中、ハニーさんの私設移動エイドでおもてなしを受け、福崎CP、加西エイドで補給、夜間走装備を整え、この辺りまでは余裕でした。それこそ、Kさんと昨年・今年で往復完走できたら来年どうする?みたいな取らぬ狸の皮算用話なんかして。
しかし、小野CPで到着時がおおよそ午前0時。残り12時間で41Kを進めば良いということで、楽勝気分だったのですがカトブンはそんなに甘く無いことを嫌というくらい思い知らされます。小野CPからはTさん夫妻とも合流し、4人で進んだのですが、2日目の夜間走ということで、全くペースが上がりません。Kさんはやたらと幻覚が見えると言ってますし、やはりみんなどこかを痛めていて、思うように距離が消化できません。
気づけばもう午前6時前、残り距離が23Kもある様な事態に。Kさんと焦りながら、もう間に合わないのではと絶望的な気分になります。この時のペースは10Kを3時間以上かかっているくらいで、全然ペースが上がりません。しかも、焦ってペースを上げた途端に私の左腰の筋肉が終わってしまい、だんだん体が右に傾いて行く始末。もうこうなると、完走できなかった時の言い訳を考え始める思考になっていきます。
しかし、ここで反対車線の歩道から救世主が現れます。Kさんとお知り合いのMさんが大きな声でお声をかけてくださいました。しかも、完走絶望している我々に、全歩きでもまだ間に合うと!
私も最初は半信半疑でしたが、やっぱり完走証が欲しい!ちょっときつかったですがMさんのペースに合わせて付いて行くことになりました。他メンバーもMさんが先頭で引っ張ってくれるので、なんとかペースアップして付いていきます。誰かが引っ張ってくれるとこんなに違うのかと実感しました。
ちょっとだけ補給して、妙法寺のCPに8時半くらいに到着。信じられなかったですが、ここで行けるという実感が!しかし、ラスボスは高取山のトレイル。私はトレイル苦手ですし、左腰が死んでるので上手くバランスが取れません。何度も転倒してしまうので、Kさんは心配してくれるのですが、ここはもう死ぬ気で登るしかありません。ここでも前回参加で今回参加できなかったかたがサポートで応援してくれました。人の優しさが身に沁みる大会です。
転びまくって、這いつくばりながらなんとか息絶え絶えに登り切ったのですが、意外とまだ時間はあります。苦しかったのですが、トレイル区間はそんなに長くなかったのかな。下は階段なのですが、だんだん体の傾きがひどくなって、降るのも一苦労です。時間は確認できていたので慎重に確実に降ります。
高取山を降って、長田神社で水分補給。ここで10時すぎ。行ける、と確信しましたが、もう体幹の筋肉が死んでしまい真っ直ぐ立てません。しかし170K以上来てやめるわけにいかないので、大きく右に傾いたままポールにしがみついて進みました。もうなりふり構ってられません。完走のQRコードを送信することだけを考えて進みました。この時も、サポートランナーの方が車に轢かれないようにサポートしてくれました。最後のロードも辛かったし、なかなか和田岬公園が出てこないので絶望的になります。たぶんノドがカラカラで軽い脱水症状も起こしてたかもしれません。
そしてようやく和田岬公園に辿り着きました。カトブンはゴールテープではなくQRコードを送信してはじめてゴールになります。みなさんゴールで祝福してくれるのですが、私はとにかくQRコードを必死で探しました。結果、47時間25分25秒でゴール。去年より遅くなりましたが、途中の絶望感からの大逆転完走で感無量です。
体はボロボロですが、完走証があるのと無いのでは大違いです。今回もたくさんの人達と出会い、助けられてゴールしました。特にMさんが現れたタイミングが完璧すぎて、ちょっと怖いくらいです。
最後にKさんと、しみじみと今年はイロイロあったけど、最高に面白かったですね、と健闘を讃えあいました。
また来年チャレンジするかはともかく、カトブン最高です!
 


 
48時間の旅3日(金)12時に浜坂海岸を出発し5日(日)朝6時49分に和田岬に帰ってきました42時間の旅(制限時間48時間)2023年に往路、今年は復路でコンプリートしてきました私も加藤文太郎様になれたかしら今年はハニーパパとハニーさんが全面サポートしてくださりほんと感謝Fでケガをして動きにくいはずなのに足を引きずりながらサポートしてくれたイナちゃん山陰方面のお山帰りに応援で寄り道してくれた明ちゃんそしてお仲間さんのお友達は私のお友達〜たくさんの方とおしゃべりができ楽しかった「カトブン」の言葉だけでいっぱいお話ができちゃうんですよ〜素敵じゃないですか(笑)好きだわカトブン〜感動と感謝の3日間でしたありがとうございました3日(金)の3時から今は5日(日)20時過ぎた〜何時間起きれていれるかな~私、寝なくても大丈夫なのでいまから恒例の成果と反省ノートに気付き書いとこう✎そう、今回、痛み止め飲みすぎてかフラフラしたり目眩胃の調子がよくなくて。また薬飲み過ぎやテーピング貼りっぱなしで皮膚がヒリヒリ、キズパワーパッドで水ぶくれの皮膚ちぎれたり(-_-;)両肩痛くてザック半肩かけしたり痛いことばかりでしたので対策予防を考えないとな~予防対策考えるとはまた何回でも行くで〜〜(笑)て「NO カトブン NO ライフ」一番この大会を熱く熱く語りカトブンに導いてくれたKudoさん〜ほんとにありがとうございます。これからもよろしくおねがいします。主催者の宮下さん、スタッフの皆様、エイド、サポートなどお世話くださった皆様ありがとうございました。ラン友さん、山友さん、ご近所さん、皆様、応援ありがとうございました。色々と心配して行くわ〜てハニーさん!パパさんと一緒に手厚くサポートしてくださりほんまに感謝です。GW3日間、2年連続で家をあけて好きなことしてる私にちょっと夫婦の危機がジワリジワリ(笑)でしたが「よく頑張ったな。すごいな康子」とケーキが待ってた。だから、ケーキじゃねぇ〜迎えに来てくれたが嬉しいのに〜違うんじゃあ〜176キロ42時間の旅は過去一ボロボロの体と去年も言うたが今年も思いました。が、最後にあんなに走れたのはまだ伸びしろありますかね??鍛えてがんばりますわ~そして最後に今回一緒に進んでくれたメンバーガミさん、さおりん、中村さん、感謝ありがとうございました。
 


 
【第7回 拝啓 加藤文太郎 兵庫縦断 176K スピードハイク】
 という長い名称の大会『愛称 : カトブン』へ3回目の参加😀
 ある程度コースは覚えているつもりだったが、グーグルマップ用GPXデータをスマホにダウンロードした上で、印刷した紙地図も手持ちした。
 前半40kmまでは明るい時間帯だったので迷う心配が無かったが、CP1(47km•ローソン養父万九里店)の3kmぐらいから暗くなり、二叉地点で迷いかけた。紙地図が見にくく、GPXデータ確認も面倒くさいと思っていたところに後続ランナーが追いついてくれて助かった😁
 後半120km過ぎてからは、前後のランナーとの間隔が空き過ぎて会うことが希になる😥 時々、紙地図を見てコース上から外れていないか確認。不安が増したのでグーグルマップに頼ろうとしたところ、(一時的に)作動不調に陷ってパニくり😨右往左往するはめに🥴😫 精神的タイムロスで焦り始めた丁度その時、巡回車🚙が通りかかり救われた🤣 スタッフSさんの誘導サポートに感謝❗
 一番悩まされたのは、150km辺りの三木山総合公園に出るまでのトレッキングルートだった。ここは真面目に(忠実に)🙄GPXデータに従って歩いた😀 あとから主催者のMさんにルート意図をお聞きし、その想いに納得した😊
 終盤の残り20kmからは二晩目の夜間🔦走歩となった。単独での高取山(328m)越えに不安があったので、先行する地元ランナーSさんに追い付き、介護登山をお願い🙇‍♂ そのままゴールまで同行して貰った🤣🤣🤣
 主催者のカトブンへの想いに触れ、エイドスタッフの温かいおもてなしとボランティアスタッフの長時間にわたるサポートに感謝の言葉しかありません。
 ありがとうございました🙇🥰
《天候条件》
日中の陽射しが強く、気温が高かった。夜間気温はそれほど低くはなかったが、寒暖差が大きい分だけ冷え込みを感じた。
《水分&エネルギー補給》
暑さに弱く水分の摂り過ぎで胃腸をやられるのが、いつものパターンと自覚していたので、今回はいつも以上に水分補給とエネルギー補給に気を使った。胃の不快を感じたら、早めに胃薬を飲んで食欲不振に陥らないように心掛けた。にも拘らず、終盤の残り30kmぐらいから胃のムカムカが収まらず、ゴール後の完走🍻祝杯を諦めかけていたのだった😭 が•••😉
《今回の完走歩目標時間の設定》
過去2回の実績は、 2019年(復路)=34時間14分、2023年(往路)=36時間24分 だった。走力低下に歯止めがかからない現状を素直に受け入れて、今回は [昨年実績+6時間] =42時間30分以内を目標として、ペース配分予定表を作成していた😉
⇒結果的には、[昨年実績+2時間]
 



2024.5.3.12:00〜5.4.17:51
第7回拝啓 加藤文太郎 兵庫縦断176kスピードハイク
大事なものを沢山頂いた176kmでした。
やっぱり好きなんだ。
昨年、DNFだった第6回。サポートランナーなのに不甲斐ない結果で終えた悔しさ。
ただ、全く練習がここまで出来ていない。1〜4月のロードを走ったのは5回の110km。しかも2回がフルマラソンイベントと、ハーフマラソン大会1回。
普通じゃ完走できるレベルではない。先週は東神戸マラソンも35kmでDNF、その前の週のチキチキ播播も後半は足が攣り、ゴール後は軽い熱中症でダウン。
不安要素は沢山あるけど、48時間かけても何とかゴールへ辿り着く。ただ、その想いを持って浜坂に向かった。
仕事が少しトラブっているので、携帯は常にチェックして、急遽、レースを辞めて帰神する心配もありました。こんな環境ってどうなんだろう。
行きの電車は姫路で晃君とチエさんと一緒になる。道中で、たまたま前に座った方が、ヨコロクで友達をお願いしますって紹介されていた方。いえいえ、走力が全然違いますがな〜💦
浜坂に向かう電車は、まあまあ、文太郎率高め🤣🤣🤣
スタート地点に到着したら、宮下さんから早速、ゼッケンをお預かりする。
ワタルさんとナオミさんに浜坂でお会い出来ました☺️ムッチャ嬉しいですがな☺️
スタートまでのわずかな時間は、仲間に挨拶してたら時間がない〜〜〜💦
そして12時スタート。
浜坂の市街地を飛ばさずにスタート。なんか、サポートランナー固まってるし🤣🤣🤣
前回あったBBQは無く、子供から水鉄砲で撃たれる🤣🤣🤣
この先の自販機で、やっと水を購入して暑さ対策出来ました💦💦💦(遅っ)
湯村カントリーのエイドで、まずは最初の🍺。補給をしっかり取って先に進む。
第1CP。ここは定番のクーリッシュを補給して村岡ファームガーデンへ。
村岡ファームガーデンは矢田川走遊会のエイド。コーラを勧めるスタッフにビールと訂正するにっかわさん🤣ここで、未開封の文太郎の開封をお願いされる。もちろん、断りません🤣ビールと文太郎とイチゴ🍓を頂き明さんと出発。
すぐに1人になるが、村岡トンネルを出たところでヨコロクで紹介を受けていた出田君に追いつく。そしてケイコさんと3人で少し走る。
【18:30】第2CPのローソンにはケイコさんと2人になりましたが、到着。ワタルさんとナオミさんにまた会えた〜☺️冷やし中華とほろよいをチャージ。お腹に入れて、ここからのナイトパートに備える。
ナイトパート部分の同行をケイコさんから。清水さんが来ないのでご一緒することに。前回の復路は、1人で走ってペースを上げ過ぎて後半撃沈の一因だったので助かった。
安定したペースで進み、上りは無理に走らずに歩く。途中、車が突っ込んできて、危うく轢かれかけたのにはビックリ😱嫌がらせにもほどがおります。ただ、この区間、飛ばしては無いけど安定したコントロールだったみたい。ご一緒したケイコさん、会話が何だか可笑しいから色々聞いたら、超高級ランナーさんですがな💦💦
斎神社のエイドでカップラーメンとビールを頂く。それとプチトマトがムッチャ美味しかった。自家製で甘さタップリ。
清水さんと3人で先を目指す。
八代坂トンネルを進んでいると、出口のほうからおどろおどろしい声が👻「早くおいで〜」って。もちろんカッパエイド🤣ありがたく缶ビール頂きました。
【1:30】第3CPローソン生野インター店。前回より1時間遅れぐらい。ここで寒さと疲労。内臓が止まりだしたので、他のメンバーとは離れ、カレーメシでガッツリ補給。
マイペースで発進。銀の馬車道近くで清水さんに追いつき、ケイコさんとメンバー変わりながら夜明けを鶴居〜甘地で迎える。
【5:45】第4CPセブンイレブン福崎井の口店。とうとう足裏の痛みが我慢出来ないレベルに。走れないから同行したメンバーには置き去りにしてもらう。長い時間休憩して再び進む。
ランと歩きを挟んで行く。あと60km。歩いてでも和田岬に向かうって想いをしっかりと持つ。
途中、加西エイドは開設前で残念。そんなことも文太郎☺️
【10:15】ルーファイも少し雑にはなりながらも第5CPローソン小野池尻店。
冷やしうどんをとる。暑さを心配して泡は我慢しました。
再スタートしたけど、走れない💦ご一緒の皆さんに捨ててもらい、少しづつ前に。
【12:00】セブンイレブン三木小林東店。暑すぎるのでプロテインを飲んで前に。コンビニで一緒になった2人と途中から一緒に。そして清水さんケイコさんも合流して5名ですすむ。
ワイン城でキミ君から補給。嬉しかった☺️
14:45……ケイコさんに、サブ30狙うなら、このペースでは間に合わないですよ。決断するなら今ですとお伝えしたら、男4人はフラれました🤣🤣🤣最終、サブ30出来たとのこと。良かった〜☺️白川は長かった〜💦
【16:20】第6CPローソン妙法寺界地店。ここで酒井さんならフルーツを頂き復活。
ラスボス高取山の登りはまあまあ元気に☺️
長田町にでたらつかっちゃんが登場☺️頼もしい〜☺️
18:51にゴール。30時間51分。速い!!
ベストでは無いですが、4回の完走の中で2番目のタイム。福崎から足が痛くて苦しんだけど、何とかゴール出来た。
ゴールで宮下さんと再会。思わず涙こぼれました。苦しい176kmだけど、このために頑張ったから☺️でも実は往路は完走してないんですって🤣🤣🤣
走っている最中、苦しいけど、「ゴールに向かう」って気持ちだけはブレなかった。そして、「やっぱり、俺って走るの好きなんや。」って。
来年も加藤文太郎……になりそうです☺️
 



2004/5/3〜5 拝啓加藤文太郎 兵庫縦断スピードハイク(通称カトブン)176kmに参加してきました😊今回のコースは復路で、浜坂〜和田岬です。
なんとか48時間の制限に間に合って、ツジーと二人、無事にゴールできました!
昨年初参加して、往路の和田岬〜浜坂を目指しましたが、途中の養父辺りでリタイアしていました。
途中、思い返せば、友達と励まし合ったり、その場その場で出会ったランナーさん、エイドの方々、スタッフの方々、地元の方々、たくさんの人に応援していただいたからこそのゴールでした😌
なんかあちこち痛かったり、闇の中や藪の中からケモノの息遣いを感じたり、激坂に心折れかけたり、延々と続く川沿いの景色に精神的にやられたり、深更の闇の中での星空や流れ星が超絶綺麗だったり、街が変わるたびに撮っていたマンホールが、すごーい長い区間同じやったり、まぁ、色々ありました(笑)
あと二日目の徹夜はいろんなものが見えますね(笑)
最後の最後、神戸市に入ってからの二朗さんとの出会いは本当に奇跡で、そこから高取山〜ゴールまで本当に強い力で導いてくださいました😊
村岡ファームガーデンで筍おにぎりを持って走ってきてくれた原田さん、加西のエイドの玉子焼き、ゴールしてから頂いたカミカゼさん、ゆきさんの焼きそば、ひとみさんや皆さんのコーヒーやミネストローネ、他にもたくさん、たくさん支えて頂いて😌
離れても愛する地元兵庫の道を踏みしめて進めたこと、とても良い思い出になりました。
出会えたすべての人々にお礼を言いたいです!
本当に温かい応援とサポートありがとうございました😍
また来年、往路リベンジします!
 



今年のGWも拝啓加藤文太郎兵庫縦断176km(かとぶん)に参加してきました。
昨年は176kmって…⁇桜の枝が頼りの必死のパッチゴールだったので、中盤から楽しむ余裕が全くなくて💦今年はいっぱい寄り道をして、美味しい物も食べて呑んで、めいっぱい楽しみ45時間ゴールとなりました😊
今年も変わらず温かく出迎え応援してくれる私設エイドの皆さんや、道々で「かんばってなぁ」と応援してくださる方にもたくさん逢って。スタッフ設営の受付やエイドも、参加者の動きに合わせて、絶妙なタイミングで開所したり横断幕が繋げられ、48時間という長時間を不安なく支えてもらいました。そして、今年は新たにゴールした後に飛び出しぶんちゃんクッキーメダルをかけてもらえるという、嬉しいサプライズも!
道中では昨年お世話になったrun友さんから、長い下りの攻略方法(意識して途中で歩きも入れる)を教わったり、2日目の夜に幻覚が見えるrunnerさんの隣で「あーあれはね笑」なんて、同行者におばけが怖い人もいたので、極めて冷静にそして楽しく解説してみたりもしました。他にも色々🤭
やっぱりかとぶん楽しかったなぁ…♡
その後…
かとぶん繋がりで出会った方々に教えてもらっていた「兵庫縦断って言ったら淡路島もあるよね。最南端には沼島(ぬしま)がある」ということで、体勢を立て直し、ぼっちかとぶん続編をスタートしました笑
元々は「沼島…僕も行こうかな」と珍しく嬉しい息子の声もあり、2人で輪行をしようと思っていたのです。ゴールして天気予報を見直すと、雨天が早まり、風速7m(南風)の強風予報が出ている状況で💦
福良か岩屋に入ってからレンタサイクルの片道乗り捨て代案を考えるも、「沼島方面には今日は自転車で動けませんよ。沼島汽船も今は動いているけれど…」というごもっともな意見と、陸の港西淡からコミュニティバスで沼島汽船まで行けるとの耳より情報を得る。相談して息子の留守番が決まり、行ける所まで行って帰ってくることに話がまとまった。
西淡ではレンタサイクルも借りることができたので、受付のおばちゃんに「とりあえず走ってみて、無理そうだったら帰ってきます」と話をして12時に出発!Raleighの24段変速をもってしても、時折1×1の超軽ですら進めないくらいの強烈な向かい風が😵新手の修行かと思うくらい厳しくて、もう笑うしかなくて。
そんな時に思ったのは…
「夕食は大生と一緒に食べたいな」
「島に渡るのは次一緒に来る時にしよう」でした。
沼島汽船のカウンターでお土産を買って、途中雨雲ズームレーダーが教えてくれた30分だけ雨宿りをして、ほとんど雨にあたることもなく、追い風に押してもらい楽々西淡まで帰りました。
難しいと思うことでも、いざやってみたら行けるかもしれない。1人で楽しむのもいいけれど、いい天気の時に笑一緒に遊んでくれる息子とも楽しんでおきたいなぁ…と思うぼっち旅でした😊v
GW明け、皆さんの日常にちょっといい風吹いていますか⁇
 


 
片道マイラーからかとぶんマイラーへ昨年、和田岬から浜坂まで完踏した拝啓 加藤文太郎、今年は逆ルート走って来ました。昨年の45時間を短縮し41時間40分でゴールしました。ひょんなことから完走メダルのクッキー100枚も作る事になり直前まで人を巻き込んでドタバタ。こちらは別途チャリティー報告も含めて上げるとして・・。スタート直後に携帯落とすは(他の方やスタッフさんの協力で小一時間で手元に戻る)、脚攣り地獄に見舞われるは(三宅師匠の神施術で回復)、真夜中の田んぼ道で一人の時ヘッデンのバッテリー切れるはでトラブル続きでした。しかし快も不快も含めてとにかく濃い時間に濃い経験。日常では決して味わえないカトブン・ザ・ワンダーランド。ワンオペのバイト君が壊れ掛けた養父のローソンから斎神社に向かう途中、真夜中に一人で田んぼしかない所を歩いてる時にヘッデンがご臨終。ヤバいなぁ〜と思いながら歩いていると前方に人歩いてる。ライト付けてないから地元の人がこんな時間に散歩かしら…と思ってたらナント福西さん。ヘッデンはと聞いたら私と同じようについさっき機能しなくなったとか。連れが出来た安心感から満天の夜空を堪能しながらウォーキング。斎神社エイドに到着したら昨年も笑顔で出迎えてくれたマルちゃんが。ワガママなかとぶんランナーの要求にテキパキ動く姿に二度惚れ。自社農園のプチトマトを振る舞ってくれたけどその美味しさに感激。その後、長〜いトンネルを進んでたら不気味な声がこだまして耳を澄ますと、は・や・く・お・い・で〜と。三途の川ならぬ三途のトンネルか?潜り抜けた先が異次元世界だったらどうしよう思ったらカッパのお姉さんのエイドでした。トンネル・プレイでおもてなしをしているそうな(いや怖いってば)走れる所は走る歩く所は歩く。昼間は暑いので日が暮れてからペースアップ。三木から西神辺りまで良いペースで走れたのに農業公園過ぎた辺りからジワジワと足裏が痛くなって来て、白川台辺りでは一歩歩く毎にジワ〜んと脳に響く痛みが。やはりアスファルトは過酷だわ。今回、睡眠は合計2時間。一つ目は生野ローソンで明け方に寝袋型エマージェンシーシートに包まって。2回目は三木の私設エイドで椅子に座って30分程度。最後は白川台のローソンで。一緒に行った師匠夫妻に30分だけ寝かせて!とお願いしてシートに包まって仮眠。これでも寝ないと動けない割には頑張ったのですゴール近く、和田岬線が見えた時には思わず駆け出してしまった。やっと帰ったよ〜。アレ?さっきまでの足の痛みどこ行ったん?何で走れるん、私?いつも通る通勤ルートだけど今日だけはビクトリーロード。こんな軽やかな気持ちでこの道を通ることなんて後にも先にもないだろなゴールではイサちゃんがメダルを掛けてくれた。作った本人が一番危ぶまれた完走メダル。安堵と感動と身体あちこちの痛みが一緒で頭がバグりそう。ビールやミネストローネ、焼きそば、お肉まで頂いて少し仮眠して最終ランナーのゴールを見届け長い長い旅が終わりました。前回はグッチさんがサポートカーで移動エイドしてくれてトラブルゼロ。常に先回りして移動エイド開いて待ってくれてほら飲め、ほら食えとばかりに次々出されるものを摂取すれば良かった。今回脚が攣ったのも水や食べ物をきちんと摂取しなかったのが原因。そんな中、学んだ事は自分で痛い思いをしないと経験値は上がらない!勿論、自分の力だけでは完走は出来るワケもなく(特に施術で脚攣り直してくれた三宅師匠にはもぅ足を向けて寝れません)関係者の皆さまには感謝しかありません。ありがとうございました
 


 
今回で計6回目の挑戦。
往路は去年3回目で、
復路も今年3回目で完走。
どちらも47時間代です。
元々ロード走が苦手でフルマラソンも走ったことが無く、そんな自分が176kmの大会にチャレンジするのは無謀でしか無い… 
でもその頃はエントリーに条件は無かったので、怖いもの見たさで第一回大会にエントリー。
見事、生野まで行くことが出来、あの時はそれで充分でした。
しかし後日、生野からの景色が見たくて一人で生野〜浜坂を走ってみました。
浜坂にゴールして、やはりこれは176km通しでやりたいなと思いカトブンの挑戦が始まりました。
と言ってもやっぱり走るのが苦手なので、ほぼ歩きの作戦で。
優れた走力のある人はともかく、ここからは限りなく制限時間いっぱいカトブンを楽しむ方の参考になればと思い、自分なりのカトブン対策をお伝えします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
歩きも長時間は辛い。
毎回脛の筋肉が腫れ上がり痛さとの戦いなので、今回はテーピングで対策。
効果有りでした。
ほとんどの人が作ってしまう足の豆(水ぶくれ)もアルトラの厚底ソールとコンビニ休憩時の蒸れ対策(靴を脱ぐ)で回避。
軽量にしても4kg代になってしまうザックを、ウエストポーチに重たいモバイルバッテリーやトレッキングポールを入れて、重さを分散して肩への負担を軽減。
それでも肩が辛くなったら、定期的にザックを前に担いで気分転換すると効果的。
自分のスマホのモバイルバッテリーは、10000mAhあれば充分ですが、余裕を持って30000mAhを持つも、後半モバイルバッテリーがトラブル、充電出来なくなりました。
対策としてはモバイルバッテリー2台持ちか?
ハード面はそれ位でしょうか。
後はソフト面。
グループやチーム、友だち、夫婦等で参加される方で見受けられるのが、ほんの僅かなペース違い。
少しのペース違いが長時間でどちらかに負担が来て、それが原因でリタイアとなる事が。
特に足に違和感があっても多少無理して進んでしまい、靴擦れが進行してしまう事も。
事前にペースがずれてきたらどうするか、先に決めておくと良いと思います。
睡眠は夜間でなく暖かい昼間に。
夜間は汗冷えもあり、低体温症になるリスクも。
昼間の木陰で休憩しましょう。
制限いっぱいを目指す人は2回目の朝が来ます。その頃は睡魔と幻覚との戦い。
今回は2度目の夜から朝にかけては地獄でした。
しかしこれはもう、どうすることも出来ませんね。
早くゴールしましょう。
以上です。
あと自分はカトブンを通じて、多数の友だちが出来ました。
カトブン以外でも遊んで貰ってます。
そんな貴重な機会を作って戴いたカトブンに出会えたことが、本当に良かったと思っています。
今回も主催の宮下さん、スタッフの皆さん、選手の皆さん、ありがとうございました!